天山パソコン自修室の起源

天山パソコン自修室とは

 天山パソコン自修室は、経済産業省の外郭団体「ニューメディア開発協会」から認定を受けた「シニア情報生活アドバイザー」が活動している任意団体です。 
 シニアがパソコンやネットワークを利用して、より楽しく、活動的な生活を送れますよう支援することを目的とした、下記に関する講習会や相談会を開催しております。
 1.パソコンやネットワークを趣味に役立てる方法。
 2.パソコンやネットワークで生活を楽しく便利にする方法。
 3.パソコンやネットワークを社会参加のために役立てる方法。

天山パソコン自修室の起源

 平成18年3月「天山パソコン自修室」は、転々の末、「NPO法人アクティブボランティア21」の全面的支援により「同パソコン教室」を「シニア情報生活アドバイザー」の活動の場として、提供頂きました。これを契機に、「シニア情報生活アドバイザー有志による運営」の活動拠点が確立することになりました。

活動の理念

 シニアだけでゆっくり、そして永年培った経験、知識、趣味をパソコンで活かし、社会生活を一層豊かにしませんか。天山パソコン自修室は貴方のパソコン修得の力になりたいと願っています。

天山パソコン自修室確立への歴史

平成13年3月
 シニア親睦団体「オモトの会」の生涯教育の一環としてテクノプラザ愛媛にて、第1回「オモトの会パソコン自修室」を開催。その後会場を転々として自修室を継続。
平成14年6月
 (財)松山市男女共同参画推進財団(コムズ)の協力により、松山市三番町、コムズ4Fにて、「オモトの会パソコン自修室」を常時開催できることになった。また、コムズからの要請で、シニアの一般参加を呼びかけることになった。なお16年より、山本氏の協力申し出があり、山本・直本アドバイザーにより開催・運営を行う。
平成17年3月
 NPOアクティブボランティアの協力を受け、自修室会場を天山天赦苑に移し、名前を「パソコン自修室」とした。
平成18年3月
 「NPO法人アクティブボランティア21」の全面的ご支援により、「パソコン自修室」を発展させ、「シニア情報生活アドバイザー」の活動の場として運営することになり、「パソコン自修室」を発展的に解消、新たに「天山パソコン自修室」を発足させた。運営を山本・直本アドバイザーから、シニアIT生活アドバイザーの有志多数の参加で行うことになり、講座も増設した。

Google Earth で見た天山パソコン自修室